■ヘドバン色々■
■8の字ヘドバン
正確には8を横にした形なので、レミニスカートヘドバンですね。
8の字ヘドバンはもはや定番で定石。何種類かあります。
■手フリ色々■
■手扇子
これは…独特の動きなので、絵で説明するのは限界がありますね。
言ってしまえばバブル期のジュリアナ東京の扇子の動きからきているのですが…分かるかな…?w
自分のスペースによって、人に迷惑をかけないように「縦扇子」や「上扇子」など色々使い分けます。
■こぶし
ルキさんは『こぶし』が好きですね。
特に肘から入っている力強い『こぶし』が好きなようです。
■手サイン
・メロイックサイン。別名、デビルホーンやコルナと呼びます。
ライブで一番使われるサインはこのサイン。
意味は「めいっぱいロックしよう!」
・親指を開くと手話で「I LOVE YOU!!!」
・シャカサイン&ハングルース
手の甲をステージ側に向けると、シャカサイン「元気?頑張ろう!」という意味。
手のひらをステージ側に向けると、ハングルース「アロハ!気楽に行こうぜ!じゃあね!」という意味になります。
・フォックス…は、使うバンドもあるみたいですが、あまり見かけないですね。
歌詞に狐とか影絵とか出てくるとフォックスサインを使うみたいです。
■手旗信号
むかーしからある手フリの元祖?いや、扇子の方が先か?
左右の手を交互に前に出すパターンと、両手を揃えて前に出すパターンがあります。
指先も人差し指だけ出すパターンと、応援団のように指をピッと揃えて出すパターンとあります。
現在は力が抜けてフニャっとなったパーでやっている人が多いと思います。
■巻き込み
頭の前方にある何かをつかんで引き寄せる仕草です。
引き寄せる時に体を倒すと「巻き込みヘドバン」になります。
目の前にぶら下がっているニンジンを掴んで、引き寄せるのが「巻き込み」
ニンジンを誰にも渡すか!って感じに抱え込むのが「巻き込みヘドバン」って感じかな?
■キラキラ
麗さんのソロ、リンダなどポイント的に使います。
ピアノを弾くように指をウニャウニャ動かします。
「交差キラキラ」「ジャンピングキラキラ」など色々な類型があります。
■山田パー、もしくは、バス音パー
勝手に命名しましたが、二次元では体の前面に両手でパーを出す仕草を
山田さんというアニメーター?に敬意を表し「山田パー」と呼んでいるらしいです。
「山田パー」以外だと「バス音(オン)パー」とかだと分かりやすいかな?とw
ドラムやベース音に合わせて、体の前にバッと手を広げます。
「手扇子」的な動きと組み合わせて使う時もあります。
■手バン
別名フィストバンギング。
ヘドバンの動きを手で再現しようとしたもの。
何となく「あの人、疲れてきたのかな?手バンに変えたな」って時は『手バン』。
「おお!あの人のフィストバンギングかっけー!」って時は『フィストバンギング』という使い分けですw
例えば会場が「回転ヘドバン」をやっている時に、一人で腕を力強く振り回してジャンプしている人は『フィスト』。
ただ手を回しているのは『手バン』です。
■欄外■
・ハートを飛ばす
ガゼットのライブではやらない方が無難かな…。
・咲き
ルキさんは嫌いなようです。
…がリンダでは咲っぽいフリがあります…。
あれは自分の中では「咲き」ではなく「カモン!」的な感じに考えてます…w
■ダイブの色々■
■ダイブ
一般的にダイブというと『ステージダイブ』のこと。
メンバー(ステージの上の人)が鮨詰め状態の会場にダイブすることです。
ガゼットさんではまず有り得ないですね。
だって一回メンバー掴んだら離すわけないw大混乱♪
■逆ダイ
これらの呼び方は個人的にビミョーなのですが…だってダイブしてないし。とゆー。
ダイブとは逆にファンがステージに向かって飛び込んだ…?突っ込んだ…?雰囲気になる感じのです。
助走がつけられるスペースがあれば走り込みますが、スペースがなければその場で前に押す(前後に揺れる)という動作だけになる。
混み合った場所では一人が逆ダイを始めると、その前の人も必然的に前の人を押す感じになるのでドンドン拡大?伝染していきます。
その場所が逆ダイゾーンと呼ばれます。
■背ダイ
○コロダイのやりかた。
自分はコロダイはやったことはないので、人に聞いた話&見てて覚えたことです。
①そもそもの大前提でそのバンド、その会場がダイブOKであるのか確認してください。
②コロダイしたい人はアクセサリーを全て外して、できれば靴を脱いでください。
まず、1柵の後方あたりに発射台ゾーンができます。