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ライブのノリ方を考えてみたメモ

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ハジメマシテ。

こんにちは。灰人-kaito-と申します。

最近、首ヘルニアをやってしまったことで、
ヘドバンやライブのノリ方をもう一度考えてみる機会がありました。
(首をやってしまった原因はヘドバンではありませんが)

そこで、自分が知らなかったこともあり、
情報量が多くなってしまったこともあり、
このブログにまとめてみようかと思い立ちました。

自分はV系のthe GazettEさんが大好きですので、
基本はthe GazettEさんのライブのノリ方についての話題ばかりになります。

まだまだ研究途上にて、お目汚しもあるかと思われますが御笑覧いただければ幸いです。


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ハジメニ。

最初にお断りしておきますと、ライブは生ものです。

ライブでの「フリ」も時や場所によって変わります。
1年後にはまったく別のフリになっている事もありますし、
同じツアーでも地域が違うと驚くほどフリが違うことがあります。
また、個人的要因によってもフリが変わることがあります。
(昨日のライブで首をやっちゃった…とか、女の子の日だからジャンプはちょっと…とかですね)
それを踏まえた上で、ベースラインというか、こういうフリもあるんだね~。的な感じで御覧下さい。

と、いうか…「メモ」ですから…ね。

そして、このサイトは「ライブに行ったらノリ良くしろ!」と強要するものではありません。
ライブのノリ方は自由ですし、静かに聞きたい方もいらっしゃって当然です。

「私はこうノッてるよ!」
「このノリを忘れないようにメモしておこう!」
というサイトですので宜しくです。

また、著作権侵害しないように歌詞は一部表記になっています。

『ノリ』の色々。

『フリ』と言ってしまうと「決められた動き」というイメージになってしまうので、
『ノリ』という言い回しにしました。

ライブでのノリは星の数ほどありますし、名称も様々なので、
ガゼットさんで使いそうなノリを中心に集めてみました。

■ヘドバン■
 ・8の字ヘドバン
 ・回転ヘドバン
 ・土下座ヘドバン
 ・折りたたみヘドバン
 ・V字ヘドバン
 ・巻き込みヘドバン
 ・鉄槌
 ・縦ヘドバン
 ・横ヘドバン
 ・超早縦ヘドバン

■手フリ■
 ・手扇子
 ・こぶし
 ・手サイン
 ・手旗信号
 ・巻き込み
 ・キラキラ
 ・山田パー
 ・手バン

■ダイブ■
 ・ダイブ
 ・逆ダイ
 ・背ダイ
 ・コロダイ

■モッシュ■
 ・ガゼモッシュ
 ・サークルモッシュ
 ・ウォール・オブ・デス

■ジャンプ■
 ・片手ジャンプ
 ・モッシュジャンプ
 ・マサイジャンプ
 ・2ステップ
 ・足踏みジャンプ
 ・手を繋いでジャンプ


恐らく漏れが多々あるかと思いますが、今、思いつくのはこんなくらいですね。
次の記事から詳細をメモります。



準備運動。






痛くない程度に何回かくりかえし。
この時点で痛みがあったらヘドバンはやめておきましょう。

ライブ後のあれこれ。

ライブで暴れるとなると疲労、筋肉痛、筋を痛めたりなど色々な体調不良が伴います。
それらの対応をざっとおさらいします。



■整理体操
準備運動のようなことをライブ後にもやっておくと、若干ですが翌日が楽になります。



■筋肉痛
筋肉痛はひどい場合は吐き気を伴います。
吐き気がおさまったら、筋肉痛の部位をあえて動かすことで筋肉痛の期間を短縮できます。
温かいお風呂に入ってマッサージをする。
痛みがひどい場合はアイシングする。
氷のう、もしくは保冷剤があったら良いですね。
ちなみに冷感シップを貼るのはアイシングではありません。
冷感シップは冷たいように感じさせているだけなので、実際に冷えている訳ではありません。
冷感、温感シップはどちらを使っても効果は一緒ですので、その時の体温や気温によって使い分けると良いでしょう。
一番痛みがとれるのは貼るサロンパスですw
塗るタイプだとバンテリンが効きますが、すぐに落ちてしまうので1時間くらいごとに塗りなおす必要があります。



■気分が悪くなる(酔う)
ヘドバンにまだ慣れてない人や、
国際会議場や、EX THEATER ROPPONGI2階前列など建物の構造により酔います。
車に酔いやすい人はライブ前に酔い止め薬を飲んでおくとヘドバンしてもフラフラしなくなります。
酔い止め薬がない場合は水に濡らしたタオルを首の後ろや頭に乗せる。
ジンジャーエールを飲む、などすることで改善することがあります。
また熱中症や貧血などほかの原因でも気分が悪くなることがありますので、そちらも参照してください。



■筋を痛める
筋肉痛と違い、ひきつったような痛みがあります。
ひきつった痛みがある場合はシップを貼って可能な限り動かさないこと。
マッサージや整体に行くのは効果的ですが、下手な整体師だとかえって悪化することもあります。
通常はどんなに酷くても1週間で治りますので、それ以上痛みが続く場合はヘルニアやテニス肘などが疑われますので、病院に行きましょう。
ヘルニアやテニス肘は完治まで半年、一年とかかります…。



■熱中症
「会話が通じない」や「呼びかけに反応しない」「ひきつけを起こしている」など重篤な症状が出ていたらすぐに救急車を呼んで下さい。
熱中症の症状は「めまい」「顔のほてり」「筋肉痛」「筋肉のけいれん」「吐き気」「体温が高い」「腹痛」「体に力が入らない」など色々あり、判断が難しいです。
なので熱中症になる前に予防する心構えが大切です。
水分と塩分をとること。前日にしっかり睡眠をとること。
直射日光を避けて、首やわきの下など太い血管が通っている部位を冷やす工夫をしましょう。



■貧血(血管迷走神経反射)
水分と塩分と鉄分をとって、足を高くして安静に。



■痣が残る
大抵の場合、ライブに行ったら痣の一つや二つはできます。
3日以内の痣はアイシングする、
3日以上の痣は温める、と覚えておくと良いです。
あとヘパリン類似物質の入った塗り薬や保湿クリームなども効きます。



■首が座らない
首が座らない原因は筋肉痛、ムチ打ち(筋を痛めた)、酔い、ただの筋肉疲労など色々あります。
横になり休息をとるのが一番ですが、すぐには無理な時は
頸椎カラー(コルセット)、もしくは首の後ろと横にテーピングするのが良いです。
自分は車の中に頸椎カラーと飛行機に乗るときなどの首まくらを積んでいますw



■脳梗塞などの深刻な病気
非常にまれですが、ヘドバンは脳梗塞、脳出血、外傷性脳障害、頸部損傷などを引き起こす可能性があると言われています。
また慢性的な原因不明の頭痛が引き起こされる場合もあるようです。
吐き気やめまいが暫く休んでも治らない場合、頭痛が長引く場合などは病院に行ってみて下さい。




『ヘドバン』etc.

■ヘドバン色々■


■8の字ヘドバン

正確には8を横にした形なので、レミニスカートヘドバンですね。
8の字ヘドバンはもはや定番で定石。何種類かあります。



①足を肩幅に開き、足に手を置いて、軽く前かがみになり、頭を8の字に振る。
支えが無くてもできる、一番楽なやり方なので「初心者ヘドバン」「ケツ出しヘドバン」(略してケツバン)と言われることもあります。
でも、まずはここからですね。
髪の毛をバサーバサーと遠くに放り投げるイメージでやると見た目が格好良くなります。

②腰からの8の字ヘドバン。
上半身を大きく振ってのヘドバン。
見栄えが良いのでメンバーが良くやっています。KISSっぽいイメージ。
れいたコスで鼻布を付けている方はこのヘドバンが鼻布がズレにくくて良いです。
スペースが必要なので、混雑している所ではやらないこと。



③直立ヘドバン。
首から上だけを動かします。
上級者、または首が丈夫な人向き。
頭の揺れを全身(主に足指)で微調整して支える為、多少の練習とそれなりの筋力が必要。
箱ライブで1柵に行きたい方は、できれば練習してきていただけるとありがたい…。
ヘドバンしててもステージ上が見えるという利点があります。

④ホールでのヘドバン。
これはあえて項目を作らなくても良かったんですが。
ホール(座席があるところ)では足を前後に開いてヘドバンをすると、
暴れすぎても椅子に頭をぶつけるのを防げます。
あと、前の座席に人が座っている時は出来ないのですが、
椅子に足を触れさせて(密着させて)おくことで、体が安定してフラフラしません。
足に痣ができてしまいますが、激しく動いても余裕ができます。




■星形ヘドバン
星形とは言いますが、特に決まった方向は無く、
全方向にめちゃくちゃに振り回すヘドバンです。
首がグキっとなることが多いので筋力をつけてから挑戦しましょう。



■回転ヘドバン
ルキさんがライブDVDでよくやってます。別名、扇風機。
これにもケツ出し、直立など色々なやり方があります。
正直、遠心力がかかるので自分はこのヘドバンが一番、首にきます。
勢いをつけて髪がファサッとなると格好良いですが、首の限界をよく見極めてください。



■土下座ヘドバン
昔から座ってヘドバンする人はいましたが、ラリってんな~的な目で見られていましたので、
ガゼットの土下座で一躍、市民権を得た感じでしょうか。
関東土下座組合でしか使わないヘドバンで、さらには最近、この曲はあまり演奏されません。
「肩組み土下座ヘドバン」「円陣土下座ヘドバン」などの類型があります。



■折りたたみヘドバン
別名、腰バン。
腰から前に倒れこむヘドバンです。
これに手フリが付くと「巻き込みヘドバン」になります。



■巻き込みヘドバン
「腰バン」+「手フリの巻き込み」の合わせ技。



■鉄槌
「巻き込みヘドバン」の変形。
巻き込みよりもより強く、肘で瓦を割るような勢いで振り下ろします。



■V字ヘドバン
パッと見は格好良いのですが、実はこれ…自分は首が限界の時にやっていますw
首が辛い時は捩じる動作ができなかったりするので、
これだとほぼ首を固定した状態で上半身の動きだけで誤魔化せる…んですw



■縦ヘドバン
ヘドバンと言えば昔はこれでした。
膝や腰でリズムをとって縦に揺れるのが「縦ノリ」
縦ノリの動作が大きく、全身の動きに合わせて頭も大きく揺れているのが「縦ヘドバン」です。



■横ヘドバン
最近はこちらが主流ですね。
何といってもヘドバンしていてもステージが見えるのが嬉しいポイントでしょう。



■超早前後ヘドバン
DAWNの最初にルキさんがやってるヘドバンです。
これは首に十二分に筋肉が付いてから挑戦してください。悲惨なことになります。
縦ヘドバンと首の動きが似ていますが、上下の動きがあるかないかで項目を別にしました。


『手フリ』etc.

■手フリ色々■


■手扇子


これは…独特の動きなので、絵で説明するのは限界がありますね。
言ってしまえばバブル期のジュリアナ東京の扇子の動きからきているのですが…分かるかな…?w
自分のスペースによって、人に迷惑をかけないように「縦扇子」や「上扇子」など色々使い分けます。



■こぶし
ルキさんは『こぶし』が好きですね。
特に肘から入っている力強い『こぶし』が好きなようです。



■手サイン

・メロイックサイン。別名、デビルホーンやコルナと呼びます。
ライブで一番使われるサインはこのサイン。
意味は「めいっぱいロックしよう!」

・親指を開くと手話で「I LOVE YOU!!!」

・シャカサイン&ハングルース
手の甲をステージ側に向けると、シャカサイン「元気?頑張ろう!」という意味。
手のひらをステージ側に向けると、ハングルース「アロハ!気楽に行こうぜ!じゃあね!」という意味になります。

・フォックス…は、使うバンドもあるみたいですが、あまり見かけないですね。
歌詞に狐とか影絵とか出てくるとフォックスサインを使うみたいです。


■手旗信号
むかーしからある手フリの元祖?いや、扇子の方が先か?
左右の手を交互に前に出すパターンと、両手を揃えて前に出すパターンがあります。
指先も人差し指だけ出すパターンと、応援団のように指をピッと揃えて出すパターンとあります。
現在は力が抜けてフニャっとなったパーでやっている人が多いと思います。


■巻き込み
頭の前方にある何かをつかんで引き寄せる仕草です。

引き寄せる時に体を倒すと「巻き込みヘドバン」になります。
目の前にぶら下がっているニンジンを掴んで、引き寄せるのが「巻き込み」

ニンジンを誰にも渡すか!って感じに抱え込むのが「巻き込みヘドバン」って感じかな?


■キラキラ
麗さんのソロ、リンダなどポイント的に使います。
ピアノを弾くように指をウニャウニャ動かします。
「交差キラキラ」「ジャンピングキラキラ」など色々な類型があります。


■山田パー、もしくは、バス音パー


勝手に命名しましたが、二次元では体の前面に両手でパーを出す仕草を
山田さんというアニメーター?に敬意を表し「山田パー」と呼んでいるらしいです。
「山田パー」以外だと「バス音(オン)パー」とかだと分かりやすいかな?とw
ドラムやベース音に合わせて、体の前にバッと手を広げます。
「手扇子」的な動きと組み合わせて使う時もあります。


■手バン
別名フィストバンギング。
ヘドバンの動きを手で再現しようとしたもの。
何となく「あの人、疲れてきたのかな?手バンに変えたな」って時は『手バン』。
「おお!あの人のフィストバンギングかっけー!」って時は『フィストバンギング』という使い分けですw
例えば会場が「回転ヘドバン」をやっている時に、一人で腕を力強く振り回してジャンプしている人は『フィスト』。
ただ手を回しているのは『手バン』です。




■欄外■
・ハートを飛ばす
ガゼットのライブではやらない方が無難かな…。

・咲き
ルキさんは嫌いなようです。
…がリンダでは咲っぽいフリがあります…。
あれは自分の中では「咲き」ではなく「カモン!」的な感じに考えてます…w

『ダイブ』etc.

■ダイブの色々■


■ダイブ

一般的にダイブというと『ステージダイブ』のこと。
メンバー(ステージの上の人)が鮨詰め状態の会場にダイブすることです。
ガゼットさんではまず有り得ないですね。
だって一回メンバー掴んだら離すわけないw大混乱♪




■逆ダイ
これらの呼び方は個人的にビミョーなのですが…だってダイブしてないし。とゆー。
ダイブとは逆にファンがステージに向かって飛び込んだ…?突っ込んだ…?雰囲気になる感じのです。
助走がつけられるスペースがあれば走り込みますが、スペースがなければその場で前に押す(前後に揺れる)という動作だけになる。

混み合った場所では一人が逆ダイを始めると、その前の人も必然的に前の人を押す感じになるのでドンドン拡大?伝染していきます。

その場所が逆ダイゾーンと呼ばれます。


■背ダイ

背中からステージに向かって突っ込む感じになる感じのです…。
これも走り込むタイプとその場でするタイプとあります。


■コロダイ
これは唯一、ダイブって付いてても違和感ないですね。だって…。

コロコロコロコロ転がって、そして1割くらいの割り合いで落ちる(床にダイブする)から…。




○コロダイのやりかた。
自分はコロダイはやったことはないので、人に聞いた話&見てて覚えたことです。

①そもそもの大前提でそのバンド、その会場がダイブOKであるのか確認してください。
②コロダイしたい人はアクセサリーを全て外して、できれば靴を脱いでください。


まず、1柵の後方あたりに発射台ゾーンができます。

・ダイバー→実際にコロダイする人。
・上げ師→ダイバーを持ち上げる役割の人。
・押し師→ある程度、人が詰まっていないとコロダイは危険なので、人を押して隙間ができないようにします。
また「コロダイが行くよー」的な声掛けをしてくれる方もいます。

①②③のあたりはコロダイが来るのに気づいたら、前の方に声をかけてあげると良い。
中にいる人は伝言ゲームのように前の方に次々と声をかける。

①②③は「まさかすぐ後ろで始まるとは!?」と驚くことも。
自信と体力がなければ、押し師さんに出たいことを伝えてゾーンから出る。

上げ師は②の人に寄りかかる。
押し師は①②③あたりに寄りかかる。



ガゼットの上げ方で多いのはこのタイプ。

上がる前の確認。
①前方に人が十分に詰まって隙間があいていないか。
②同じタイミングで上がろうとしている人がいないか。
③前方でダイバーが混雑していないか。
などを確認してから上がる。

上げ師の力が強ければ、その分、土台の人が楽になります。



ガゼットの会場ではあまり見ないですが、肩車という上げ方。
力のない女の子に向いてますが、②の人は負担が大きい。



上手い人は、わざわざ上げてもらわなくても足を貸してあげるだけで楽々と上がっていきます。

上がって(転がって)いる時の注意点。

①足を上に浮かせる努力をする。
②体をなるべく伸ばして重みが分散するようにする。
③常に前方(着地する所)の状況を確認しながら転がる。
④手足をバタつかせない。
⑤勢いを止めない。


もし勢いが止まってうつ伏せで動けなくなると、貞子と呼ばれます。

男性が多いライブでは止まっても構わないのですが、 女の子が多いライブだと勢いが止まったダイバーを転がしてあげる(前に押してあげる)だけの力がない人が多数です。

下になる人(土台)の注意点。
①前にどんどん押しやってあげる。
②隙間を開けない。
③落ちそうな人がいたら、まず頭を支える。
(頭に直接手を伸ばすのは目を突いたり危険なので襟首とか服を掴んであげると良いかも)
④ダイバーを避けない。逃げない。(非常に危険です)
⑤最前列の人は、受け止めるスタッフさんがいなかったら、頭を支えてあげる。
⑥背の高い人は後頭部を守る。(靴を履いていなくても延髄切りされるとそれなりに痛いです)


これらのことは本当に基本的なことです。
ダイバー未経験の私ですら知っているようなことです。
上げ方も上がり方も色々ありますので研究しましょう。


あと、ガゼットさんでは無いですが
■クラウドサーフ
というものがあります。

これは転がらないで、運んで貰うのを楽々と待つ感じです。
これは下の人の負担が大きいので男性が多いライブで見かけます。
 

『モッシュ』etc.

■モッシュ色々■

ちなみにモッシュが発生している場所、リングができている所を「モッシュ・ピット」
モッシュをしている人、モッシュが大好きな人のことを「モッシャー」と言います。
モッシャーってなんか可愛いなw



・ガゼモッシュ
ガゼットさんでは主に
「阿波踊りのように両手を上げて、小刻みにジャンプをして、軽くぶつかり合って、クルクル回る」
状態をモッシュと言います。
これを自分は「ガゼモッシュ」と呼んでいます。

慣れないうちは腕を体から離さないように脇を絞ってモッシュすると良いかと思います。
慣れてる人でもつい調子に乗って手を大きく動かすと、人様にヒジ鉄をくらわせてしまうので注意。
自分はよくやります…すいません…。

頭突き、本気の体当たり、蹴り、パンチ、完全な無秩序状態、極度に密集した場所でのモッシュ、
などはガゼットのライブではあまり好まれません。
つか、一応女の子だしな…。

本気でモッシュをすると、けが人や死者が出たり、
その会場が使用禁止になってしまう可能性もあるので、
思いやりを忘れない程度のモッシュが良いかと思います。

当たっても良いのは基本的に胴体部分。
自分から当てに行く時は、背中や二の腕、胸など当たっても痛くない部位を当てに行きます。

手や肘、足などが当たってしまったら謝るという、とっても穏やかなモッシュがガゼモッシュです。

ただ「モッシュ=押し合う、押しくらまんじゅう」という解釈もあり、
別の解釈では「ガゼットの箱ライブの1、2柵は常にモッシュ」という理解の方もいます。
まあ、芋洗い状態で押し合っていますから…間違いではない…?
一応、あれもモッシュですかね?


ガゼットライブでは基本見かけないですが、
他のライブに行くと、こんなに激しいモッシュもあります。

・テコンドーモッシュ
別名、ウィンドミル。
文字通りテコンドーの様にキックやパンチを繰り出します。
当たればそりゃ痛いですが、大抵の人は寸止めしてくれます。
これは「迷惑行為」ではなく、そういうノリのライブなのです。
モッシュ・ピットが無いところではやらない、などきちんとルールもあります。
周囲の了承を得ずに勝手にこれをやると「迷惑行為」または「潰し」となります。



・サークルモッシュ
別名、ストーム、もしくは洗濯機。
激しさを残しつつ、比較的、安全に楽しめるモッシュですね。
円形のサークルピットを作って、その中を反時計回りに走ります。
ムックのライブではメンバーがちゃんと中心の人を選んでくれます。優しい…。
日本では「お前が真ん中な!」と最初に言っておかないと、いつのまにか中心が居なくなりますねw多分。



・ウォール・オブ・デス
モーゼの海割りが閉じる時のような、戦国時代の合戦のような感じですね。
左右二手に分かれて「1回目のシャウト」などの合図で走り出して中央でぶつかるモッシュです。
これはまだちょっと未経験ですね。


『ジャンプ』etc.

■ジャンプ色々■


・片手ジャンプ
リズムに合わせてジャンプしながら、片手を挙げ上下に振ります。


・両手ジャンプ
リズムに合わせてジャンプしながら、両手を交互に上げ下げします。


・マサイジャンプ
地下アイドルコンサートで見かけます。
驚異的なジャンプ力で、人間離れした跳躍を長時間続けます。
どこかの会場でドセン2、3列目くらいにいた男性がこのジャンプやってまして、
「みんな負けてんじゃん!何やってんの?」とルキさんに突っ込…まれて…悔しい思いを…!
ルキさんはこの男性を大変お気に召したようです。



・2ステップ
ガゼットではあまりやらないですが、スペースがあったり遊べる余裕のある時はたまにやりました。
箱ライブの後ろの方とか。



・足踏みジャンプ
これもガゼットでは基本見ないですが、足が限界を超えた時に…(笑)
ジャンプと言うよりは、その場で駆け足、的な動作です。


・手を繋いでジャンプ
ファイナルなど特別な時にやります。
Wアンコールが終わっても、アンコールの声がやまない時とか、会場の全員が手をつないで一斉にジャンプします。

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